Frequently Asked Question
当社に寄せられたご質問の中から、お問い合わせの多かったものおよびその回答を下記に掲載いたします。
そのほか製品に関する疑問点などございましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。
A.
ワシ印は弊社二代目社長である益山岩雄(1924-2023)によって採用されました。
当時、各企業で象の印や虎の印など様々な印が会社のマークとして採用されていた時代だったそうで、いろいろ検討した結果、弊社では鳥類の中で最強の猛禽類、その中でも最強であるワシを"世界に羽ばたく"という意味を込め、会社のマークとして採用したと聞いております。
古くからワシは強さ、勇気、自由、不死の象徴とされ、アメリカの国鳥にも白頭鷲が採用されております。
ちなみにワシとタカの違いは大きさの違いだけです(大きい方がワシです)。
A.
プラスチック(Plastic)とは、「高分子物質を主原料として人工的に有用な形状に形作られた固体」。
ギリシア語の形容詞Plastikosに由来し、「形をつくることができる」という意味があります。
プラスチックは「合成樹脂」とも呼ばれます。
樹脂とは、樹(き)の脂(あぶら)。植物から分泌される松脂(まつやに)や漆などの物質のことです。
粘性があり、形をつくって固まる性質(可塑性)があります。
この性質が似ているため、天然樹脂に対して合成樹脂という言葉が生まれましたが、厳密にいえば、プラスチックは樹脂ではありません。
プラスチックの原料は石油です。
石油の成分はほとんどが炭素(C)と水素(H)であり、プラスチックも炭素と水素をもとにしてできています。炭素を含む化合物のことを炭素化合物。または一部例外を除き有機化合物ともいいます。燃焼すれば、水(H2O)と二酸化炭素(CO2)を排出します。
A.
本来、塩化ビニル樹脂製の袋が「ビニール袋」ですが、一般に「ビニール袋」と呼ばれているものの多くは、ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂でできているので、「ポリ袋」と呼ぶのが正しいです。日本では塩化ビニル樹脂の方が歴史が古く、そのため、「ビニール袋」という名称が一般化したようです。
A.
ポリ袋は、薄く、軽く、丈夫で、防水性・防湿性が高く、油や薬品にも強く、衛生的かつ毒性を含まず安全、コストが安く経済性に優れ、透明度もあり、着色や印刷も自在といった特徴があります。少ない資源で、重いものや水分を含んだものも安全に包むことができるので、食品包装やごみ袋などには最適な素材だといえます。
ポリ袋は炭素と水素からできています。そのため、ポリ袋を焼却しても、水と炭酸ガスになるので、塩化水素などの有害なガスを発生させることはありません。
A.
・窒息などの危険が伴うものですので、幼児や子供の手の届かないところに保管してください。
・可燃物ですので、火のそばに置かないでください。
・突起物を入れると、材質上破れることがありますのでご注意ください。
・摩擦により衣服に色がつく場合がありますので、こすらないようにしてください。
A.
ポリ袋を着色することは可能です。
着色マスターバッチと呼ばれる顔料成分を高濃度に練り込んだ原料を添加することで、さまざまな色の袋を製造することができます。
色の種類や濃さについては弊社営業部までお問い合わせください。
A.
ポリ袋に印刷をすることは可能です。弊社では油性グラビア(凹版)印刷を採用しております。
印刷デザインおよび印刷版シリンダーの作成が必要です。
1~2色の印刷であればすぐにご対応いたします。3色以上の印刷の場合は弊社営業部までご相談ください。
A.
生分解性プラスチックフィルムの分解速度はフィルムの厚さ、土壌中の菌の数や温度、湿度によって異なってきます。
また、生分解性プラスチックの原料にも種類があり、分解の早いものから遅いものまでありますので、各メーカーそれぞれの製品によって分解速度は異なります。
これまでに弊社が自社の生分解性プラスチックフィルムで実験した結果だと下記のとおりです。
・堆肥センターにて生ゴミ、牛糞、豚糞、鶏糞などと一緒に粉砕・混合・投入・攪拌・発酵させた場合
→ 1.5ヶ月で堆肥が完成。生分解性プラスチックフィルムは水と炭酸ガスに分解され消失。
・畑に埋設した場合(夏場に実験)
→ 土中のフィルムは1ヶ月ほどで小さな穴があき始め、2ヶ月ほどで分解され消失。
土表面のフィルムは2ヶ月ほどで小さな穴があき始めた。
・弊社工場敷地内の土に埋設した場合
→ 2年~3年かかって分解され消失。
A.
弊社の生分解性プラスチックフィルムは、PBS(Polybutylene succinate)を主成分としており、主な用途として堆肥センターで堆肥化する生ゴミ回収用の袋として開発したもので、残念ながら海洋中では分解しにくい、あるいは分解にかなりの時間を要すると推測されます。 ただ、分解するのに数100年かかるといわれている一般的なポリエチレンフィルムなどに比べれば早く分解すると考えます。
近年、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチック汚染の問題が注目されており、自然環境中ですみやかに分解するプラスチック製品が望ましいとは思いますが、強度やコスト面での課題もありますので、どうしても海洋への流出が避けられないものについては海洋生分解性のものを使用し、それ以外のプラスチック製品についてはなるべく環境中への流出を回避するよう適切な回収・処理をおこなうことが大切かと思います。
A.
弊社の生分解性プラスチックフィルムは通常の保管条件では、大気中の水分により加水分解が進行し、フィルムが徐々に脆くなっていきます。
そのため弊社では生分解性プラスチックフィルムの保証期間は、製造日から1年間とさせて頂いております。
生モノと同じとお考え頂き、袋は1年以内にご使用頂くようお願いいたします。
ちなみに4,5年が経過した製品は、手で持っただけでボロボロ崩れる状態になります。
A.
弊社の生分解性プラスチックフィルムに使用している原料グレードは食品用グレードではないため食品包装用には使用できません。
他メーカー様の食品用原料グレードを使用して製造している生分解性プラスチック製品であれば使用可能だと思いますが、その際はガスバリア性や水蒸気バリア性などをよくご相談されることをお勧めいたします。
